ハムスターの巣

2005年7月11日

4×7+7=35

Filed under: ハムスター — はむママ @ 12:52 午前
うちの子供達もみんなお年頃、生後7ヶ月。嫁に出す先も無くみんな独身です。もっとも、巨大、おデブ、超ビビりじゃ嫁に出そうにもどうにも。
ピルちゃんもそうだけど、ビビちゃんもこの前しんのすけ相手にケージ越しにチューチュー、其のうち砂の上に座ってしんのすけを見つめた目がうるうるしていたし、野生児ララも試してみたら、なんとちび太とチューチュー。
でもね、女の子4匹が7匹づつ子供を生むと28匹、それと今居る7匹、あわせて35匹。無理無理。そんなに世話出来ない。一応あんまり刺激しないように、ケージは同性同士を隣合わせにしてあるけど、やっぱりね、食べることと以外に楽しみないしね。
ピルのお婿さんというのも考えていたけど、一人だけ特別扱いするのも、他の子が可愛そうだし。みんな年を取って、子供が出来ない年齢になったら、一緒にしてあげようかしら。
おお、そんな年を取ったら男はいらないわ。」って言われるかも知れないけど。
 
タマゴ&ちび太。ビビ&しんのすけ。ルル、ララ、ピルには超美少年ハムをゲットしてあげるから、まあ長生きしたもん勝ちと言う事で。しばらく我慢してよ。早く年取らないかな。。。
 
写真は、外がちび太、中が野生児ララです。
 
 

2005年7月6日

回し車の写真を撮ってみれば

Filed under: ハムスター — はむママ @ 12:47 午前
最近涼しい日が続いたので、ハム達は夜になると元気です。昨日もちび太クンが滑車を回していました。
最近ろぼ吉さんの所で、うりチャンの滑車を回している写真があったので、早速、写真を撮ってみることにしました。意外と写ります。実際に見ていると、高速で足を動かしているので、足の辺りはぼやけて見えるのですが、写真にするとくっきり写っています。
ちび太クン、意外にかっこいい。まるでネズミみたい。正面を向いているのは、別にご挨拶している訳ではありません。5秒ぐらい回すと降りて、また昇って5秒ぐらい回して、また降りて、昇ってを繰り返しているのです。降りる瞬間です。
 
ちび太くんがうちに来たのは生後ちょうど4週間でした。しばらくは、上手に降りられないのか軽くて吹き飛ばされるのか、しょっちゅう落ちていました。それでも全然めげない、超けなげな子でした。ちび太くん曰く「このうちに来てうれしかったのは自分専用の車を貰った事だったよ。何たってペットショップではみんなで1台だったからね。」
 
そのうち、タマゴちゃんも回し始めました。タマゴちゃんは普段はあんまり回さないのですが。しかし、ケージの針金が邪魔。タマゴちゃんの滑車は入り口と同じ側についているので、どうしても針金越しになってしまうのです。おまけに手前にピルちゃんのケージがあるので、斜めの角度からしか撮れません。
 
結局、何?この生き物は?大体どこに写っているの?自動設定なので、どうしてもピントが金網に合ってしまうのです。よく見ると下の方に目のような黒いものが、体は伸びてぼやけて、バックが白だし。。。。

2005年7月1日

Musical Baton

Filed under: 大声の独り言 — はむママ @ 11:54 午後
月風さんの所から来た謎の音楽バトン。
多分、私の最初で最後の音楽ネタです。
 
1. Total volume of music files on my computer
(コンピュータに保存している音楽ファイルの容量)
0 byte
PCで音楽を聴く習慣はありません。
 
 
2. Song playing right now(今聞いている曲)
聞いていません。
 
3. The last CD I bought(最近購入したCD)
中島みゆき「地上の星」
おなじみNHK番組(おっとど忘れ)のテーマ曲、2年ぐらい前でしょうか、ほんとうに久しぶりに購入しました。エンディングのtail light head lightもいいね。
 
 
4. Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
 
私の音楽ライフは、中学生ぐらいの頃、青春の始まりと共に始まり、23・4歳頃、青春の終わりと共に終わってしまいました。ラジオの深夜放送を聞いていたから、結構たくさん聞いていました。70年代はロック、R&B、フォーク、dance music 音楽の一つの頂点の時代だと思っています。
 
No.1 特定の曲ではありませんが、やっぱり「ザ・ビートルズ」。ほとんど原点です。 大体ほとんどの曲を知っていましたね。あえて1曲と言うなら、「Let It Be」かな
 
No.2 .岡林信康「友よ」
 
友よ、夜明け前の闇の中で、
友よ、闘いの炎を燃やせ
友よ、君の涙、君の汗が
友よ、報われる その日が来る
夜明けは近い 夜明けは近い
・・・・・
 
まだ、私が中学生ぐらいの頃、学生運動が全盛の頃、巷でもよく歌われた曲です。 しかし学生運動は直ぐに挫折。遅れて来た私は、闘う前に挫折を見てしまいました。暗い青春の始まり。
 
No. 3  吉田拓郎「人間なんて」
 
人間なんて ラララー・ラララ・ラーラー
人間なんて ラララー・ラララ・ラーラー
・・・・・・・
何かが足りないよ おいら
それが何だかは 解らない
空に浮かぶ雲は いつか何処かへ飛んでゆく
人間なんて ラララー・ラララ・ラーラー
 
高校生の時、友達の家で初めて聞いたときには、涙が出ました。心の空洞をもてあましていた自分、そのものの歌詞。
 
No.4 . 矢沢栄吉「時間よ止まれ」
 
罪なやつさ Ah PACIFIC  
碧く燃える海
どうやら おれの負けだぜ
まぶた 閉じよう
夏の日の恋なんて 
と笑いながら
この女に賭ける
汗をかいた グラスの
冷えたジンより
光る肌の 香りが
おれを 酔わせる
幻でかまわない 時間よ止まれ 
生命の めまいの中で
罪なやつさ Ah PACIFIC   
都会の匂いを
忘れかけた この俺
ただの男さ
思い出になる恋と 西風が笑うけれど
この女に賭ける
 
突然時間は飛んで23・4歳の頃、それなりに遊んでいたかな。。。一夏の恋の思い出。 栄ちゃんは昔もすごく良かったけど、今でもいい。おっちゃん、頑張ってるねって感じ。
 
No.5  サザン・オールスターズ「勝手にシンドバット」
これも、所詮一夏の恋の思い出。。。 桑田くん、多分私と同年代だけど、ちっとも年を取らないね。ふふふ。万年青年。
 
番外編
タイタニック「愛のテーマ」- もう、枯れている筈なのに、本当に久しぶりに胸がキューんと切なくなりました。
 
 
5. 5people to whom I’m passing the baton(バトンを渡す5人)
 
これは、難しい。誰かたのんます。

噛むな!

Filed under: ハムスター — はむママ @ 1:06 午後
最近どうも、よく噛まれます。右手の中指と薬指。ビビなんて2回も噛むし、ルルも、ピルまで噛むし。ちび太も。。。。噛まないのは、タマゴとしんのすけぐらいかな?この2匹は巣に篭っていることが多いので、手と出くわす頻度が低いのね。
 
なんで、エサの匂いがついているから?最近、昼間ななハムやお坊ちゃまがエサを与えていないから、超お腹が空いて、匂いがすると思わずガブりしちゃうのでしょうか?
 
それとも愛情表現?(まさかね)
 
噛むな!痛い! 噛んだら怒るからね。
怒って解るようじゃ、ハムじゃないって?

ななハムの謀略

Filed under: 帚木 — はむママ @ 12:44 午後
連絡ノートに先生宛てに書いた2回目のメッセージ
 
「忘れ物をした時や、宿題を忘れた時には、しっかり叱ってください。。。。」
 
結局見せなかったようです。連絡ノートの見開きのページを一枚めくって、次のページから書き始めれば、前のページに何が書いてあっても分からないですものね。
してやられた!
 
しかし、ななハムに先生の事を聞いてみたら、やっぱりほとんど怒らない先生のようです。よほど重要なものを何回もわすれた時だけ、怒るらしいのです。
 
「先生って、若いの年取ってんの?」
 
「ババー」
 
年取ってれば、昔の教育を受けた人だから、もっと怒っていいんじゃないの。。。
 
「ママより年取ってんの?」
 
「ママより若い。」
 
「ママより若いのに何でババーなのよ!」
 
「だって、お化粧濃いんだもん。シミがいっぱいあるのをお化粧で隠しているらしのよ。」
(まあ、先生は子供と一緒に屋外にいる事が多いから、ご苦労なことですわ。あんまり関係無いけど。)
 
その他もちょっと聞いてみましたが、かなり子供寄りの先生のようです。今度個人面談の時に話をしてみますが、上手くいくかどうか。
 
とにかく、先生が怒らないのだったら、しょうが無い。
宿題やらなきゃ、ガンガン怒るからね。
でも持っていく物は、口出し、手出しをしないことにしました。困ったら自分で反省しろ!
« 前ページ

WordPress.com で無料サイトやブログを作成.