漏水事故から配管更新まで（２）

土曜日（1/15）にやっと配管の更新工事が完了しました。工事は５日間で割と早かったです。洗面所の以前調査の時に開けた穴と洗面台を取り払って下に穴を空けて、玄関横の水道の元栓から洗濯機、トイレ、台所、新しくした洗面台に管を通しました。お風呂は元栓に近い所に給湯器があるので直接かな？古い管はそのままで新しい管を通して最後に元を付け替えました。元栓から一番遠い台所まで３ｍ。

今の給水管・給湯管って金属じゃないんですって。樹脂で弾力のある素材で腐食とか関係ないんだそうです。そして外側をクッション性のある素材で覆ってある。

洗濯機とトイレは配管が表にでてしまってちょっとカッコ悪いかな？でもどうせ全体が古い家だからそこだけお金を掛けてカッコ付けてもしょもないですからね。洗濯機の栓は全自動洗濯機用の万一外れても水が止まる物に取り替えて貰いました。

費用は洗面台を新しくしたのも含めて１００万円弱でした。

それでマンションの管理会社に「工事完了」を連絡して、下の２つの階の補修について進め方を相談しようとしたら、担当者いわく「後はマンションの保険を使って私の方でやります。もし保険会社の方で問題があればそちらの損保の方でお願いします」と。ありゃ？？

そんなの後で損保でと言われてもね、ないない、もう一件落着という事にしちゃいましょう。多分マンションの保険で賄えるでしょう、高価な家具とかある訳じゃなさそうだし、直下の部屋は長い間空き部屋でおそらくリフォームもしないで放置されていると思われるので。

おまけ

実は工事の最後の日に気が付いたんですが、ウォシュレットの水道の管の一番上の方から水がにじみ出てる。下にちいさい水たまりが！工事の人に見て貰ったらどうも中から出ているらしいと。うーん、そんな偶然か？どうも私が推察するに水圧を低く使っていて（トイレの元栓がちょっとしか開いてなかった）、今回普通に元栓を開けたものだから古くなっていた所から水が漏れ始めたのではないかと？仕方ないのでウォシュレットを後日取り替える事にしました。２０年以上使っていて修理を頼んでも部品があるかどうかわからないし大分汚れていたので。

一件落着では無かった

今日（1/17）またマンションの管理会社の担当から電話があって、自分の思い違いだった、やっぱり私の損保の方でやってくれと。もう、ぬか喜びさせてからに！と言う訳でまだ終わってない。2階分の見積と必要書類が揃うのは何時になる事やら（トホホ）。

さようなら、むーちゃん

むーちゃんは１月１日の午後４時頃は微かに息があったのですが、夕方見たらもう冷たくなっていました。１歳７か月でした。うーんと小さい時から居たので随分長く一緒に暮らしていた感じですが、もう少し長生きして欲しかったけど致し方ありません。腫瘍はあっても亡くなる前日まで特に不自由なく暮らしていたので、これで良かったんだろうと思います。

今までも時々、前日の餌がエサ入れにそっくり残っていてハッと気が付いて具合が悪いんか？と思ったら即翌日位に亡くなってしまう子が居ました。まあハムは元気そうに見えても病気を隠すようにしてますから、むーちゃんも少し前から具合が悪かったけど見せないようにしていたんでしょう。腫瘍は大分大きくなって居ましたが、擦れて傷になるとかはありませんでした。

別れは寂しいけど、時が解決してくれる。寂しさよりも楽しかった嬉しかった思い出を心に、また会える日を楽しみにしています。

• 

新年早々ですが、むーちゃんが

昨日(12/31)の夜に前日のご飯を食べてないので変だと思ったのですが、今朝になったらどうも相当具合が悪そうで、今は虫の息。こんなに急に悪くなるとは。

でももしかしたら自力で回復するかも知れないし、今は何もできなくてただ見守るだけです。もしこのまま逝ってしまったら、それはそれで良いのかもとは思います、２日前までは元気で特に不自由もなさそうだったし昨日も少し元気なさそうだったけど具合悪そうでもなかったから、ただ昨日体重を計ったら随分痩せていて４６ｇ（多分腫瘍の分が５ｇぐらいかな）でした。最盛期は６０ｇあったんですけどね。