くっ、くっさい！

Jハムの男の子の名前は、「ヒイチ」（非一）に決めました。今は廃刊になってしまいましたが、「ハムスペ」（ハム漫画）の人気キャラの「ヒイチ」兄貴ぃの名前を勝手に頂ました。
でも「ヒイチ」ちょっと言いにくい。今でもチビとかシロとか呼んだりもしています。

 

ヒイチ、砂遊びが好きなのか、はたまたトンネルを掘るつもりなのか、砂入れの砂を「バッサバッサ」と凄い勢いで後ろ足でかき出すんです。
入れたばかりの砂があっという間に激減。ヒイチのケージは、一番上段なので、砂が広範囲にバラバラと落ちてハム棚の周りの砂だらけ。

名前「ヒイチ」じゃなくて「砂嵐」にしようかと思ったくらいです。

 

仕方ないので、ティッシュ箱の空箱を半分に切って砂入れに蓋を被せたんです。そしたら、全く砂が落ちなくなりました。（ほっ）
ところがその蓋のある砂入れがいたく気入って、巣箱から綿を運んで巣にしてしまいました。

 

ヒイチ、困った事に、砂入れをトイレにしないで、あっちこっちでシッコ、ウンコ。餌入れの中でも、車の中でも。砂入れの中でしてくれたら、固まったすなだけ取り除けばいいので、そんなに匂わないんですけどね。。。

カピコはシッコの場所は一箇所と決めるんですが、やっぱりトイレじゃないんですよね。
いままでは一匹だったから、そこそこ我慢できる程度だったんですが、３匹となるとね、相当なもの。

最悪は、ちいちゃん。車の中でシッコ、ウンコ、夜中に相当回しているので、もうべったり広がって凄い事になっているんです。チャイハムは高い所をトイレにするのかと思って、ちょっと上れるようなつる植物で出来たリースのようなものを入れたんですが、やっぱり、車の中でするんです。もう一日でくっさい。この前１週間掃除しなかったら、リビング中に匂って、食事もちょっとげんなりする程でした。（掃除さぼっているのが悪いんですけどね。）こんなだと毎日洗車しなきゃいけないので、とほほしてます。

 

チャイハムです。

チャイハムの女の子、名前は未承認ながら「ちい」ちゃん。
大人ですが２０数グラム。ペットショップの店員さんによると、チャイハムの中でも小柄なんだそうです。

チャイハムの特徴（Jハムと比較してですが）
音に敏感。耳が片方づつ動く。小柄な割りに機動力が凄い。音に驚いて逃げる時の音がバサッツ・バサッツと質感がある。
びびりだけど、美味しい物をくれる人間の声や匂いを直ぐに覚える。頭が良いらしいです。なんと言っても特記すべきは、シッポが使える。（ネズミの仲間では当たり前ですがね。）
ケージの針金にシッポを絡ませています。これはJハムには出来ない事だわ。

顔のアップはこれ。
可愛らしいけど、ま、困ったチャン顔です。

チャイハムの特徴をあげると、Jハムよりまるで優位となってしまうんですが、しかし、JハムにはJハムにしかない特技が。
それは、皮下脂肪を沢山貯める事が出来るということ。チャイハムが住めない寒い所でも住める。冬眠も出来る。しかしペットとして飼われている分には、役に立ちませんけどね。カピコはついに６０ｇの大台に。

 

Jハムの男の子、ほよほよとしていますが、回し車ガンガン回すようになりました。体重はやはり２０数グラム。
最初は何だか解らなかったようですが、さすがにお子ちゃま、回し車、大好きです。チャイハム程ビビリではありません。

 

しかし、困った事に名前が決まりません。「船頭多くして舟山に登る」。名づけ親が多すぎて、決まりません。とりあえず「チビ」とか「シロ」とか呼んでいます。
でも「チビ」「シロ」も今までの子と被っちゃうし、いっその事、今をときめく小泉進次郎の「進次郎」にと思ったけど、「しん」はまた「しんのすけ」と被ってしまう。もうどうしましょう。