4月15日、日曜日の夜は掃除の日なので、掃除をしようと見てみたら、珍しく巣の外に出ていました。あれっと思って、良く見たら、もう亡くなっていました。寝ているようなやすらかな感じでした。毛並みだって綺麗なまま、ちっとも乱れていませんでした。
前の日までは、普通に元気だったのですが、突然でした。ちいちゃん、2歳を過ぎても毛並みぴかぴかですんごく若く見えたので、3歳まで行けるんじゃないかと思っていたのに。享年2歳4ヶ月。でもこんな風に逝けるというのは、一番幸せかも知れないとつくづく思います。
そういえば、最近、ちょっとお腹のあたりがふっくらして来たようで、もしかしたら腫瘍でも、とふと思いましたが、やっぱりそうだったのかも知れません。
写真はわたわた大好きなちいちゃんに、綿の実をあげた時のものです。もう夢中になってました。
ちいちゃんは凄くびびりで、凄く敏捷。だから逃げられたら大変だと思って、外に出る時はいつもハムボール。ハムボに乗って、配線も乗り越えて走りまわっていました。廊下をごろごろ転がっていつも玄関にガチャンと落ちてた。
回し車も大好き、でも車の上でウンチ、おしっこするので、すんごく汚れて、夏になると鼻が曲がりそうな位、くさかった。
なんでも齧る癖があって、ケージに手を置くと、ガジガジ齧られる。痛い!お互いにびびってました。(笑)
私も今まで随分沢山のハム達と別れて来ました。だから、別れって当たり前の事なんだと思います。これで最後じゃなくて、きっとまたいつか会えるとそう思う事にします。