台所で包丁持ったりご飯を食べたりする時にはそんなにはっきり見えなくても触覚があるから問題ないのですが、文字が読めないのは大問題!軽い近視状態だったら大きめ(10~11ポイント)位は読めた筈なのに、全然読めません。残念!
1人1人の目は違うので計算通りに行かないのは常ですが、近くが見えない範囲が広ければより不便になる為、そんなに焦点を遠くにはしないと踏んでいたのが間違いでした。執刀医は名医ですが担当医師はちょっと酷い。どうやって計算したんだ。いや計算値が出ても実際には誤差が出るから、私のような最強度近視だったら、より焦点短めにするのが常識でしょう!!車運転しないから遠くは適当に見えれば良いと言っていたのに。(怒)-0.5D狙いだったら外れる場合は-1.0D寄りにするのが常識。(いやそう思っていたのは自分だけだったのか?)
大体裸眼で大丈夫ですが、文字を読む時とPCモニターを見る時は+1.0D(軽い)または+1.5D(やや軽い)の老眼鏡を使っています(アマゾンで買った安いやつ)。仕事の時などの極小文字には2個重ね掛けがいいと思います。
術後1ヶ月位は焦点がまだ動く可能性があるので1ヶ月位はこのままで、その後どうするかはまたその時に決めますが、
1.オシャレな老眼鏡(+1.0D)を作って常時掛ける。(極小文字が見えない時は別の軽い老眼鏡を重ねがけ) フレームによっては目の周りの皺や弛みが隠れて若く見えるかも。
2.片目だけコンタクトで近視状態にして、遠くと近くを片目で使い分ける。(仕事の時は便利そう)
3.片目だけ人工レンズを入れ替えて軽い近視状態にする。(但しこれには若干のリスクが伴う)
うーん、選択肢はこの位かな?