木曜日の夜はいつもと変わらず元気だったのですが、金曜日の夜、「ごはんだよー」って呼んでも全く出てきません。いつもだったら眠そうな目を開けて鼻クンクンするんですけど。
巣をコンコンして「ジロー・ジロー」って大きな声で呼んだら、うっすらと目をあけましたが、反応なし。
巣をコンコンして「ジロー・ジロー」って大きな声で呼んだら、うっすらと目をあけましたが、反応なし。
こういうのは何度か経験しているので、既にお迎えが来ているのが解りました。トイレも使っているし、餌入れの中のひま種も無くなっているし、急に具合が悪くなったようでした。それから5.6時間後、朝になって見たら、既に息をしていませんでした。うっすらと目を開け、あごの下で両手を握って、可愛らしい姿でした。
ジロー、長生きして2歳4ヶ月か5ヶ月位。人間でいえば100歳近い?腫瘍はあったけど最後の日まで不自由なく暮らしあっという間に逝ってしまいました。理想的な最後でした。私もジローのような最後だったらいいなと思います。
↓ジローがうちに来た日、もう梅干のようにちいさかった!ペットショップの水槽の中で一番小さい子で顔は可愛くなかったけど、このまま居ると生存競争に負けてしまいそうだったので、家に連れて帰りました。
↓ピーコとのツーショット。ピーコに会えてジローそれなりに満足の行くハム生だったんじゃないかと思います。