一昨日はななハムの個人面談でした。
大体お坊ちゃまの時からそうですけど、学校では何か特別な事は無くて家に居るのと同じなので、全く持って低姿勢で「ペコペコ」頭を下げに行くようなものです。
今年から担任が変ったので、実は先生の名前も知りません。
大体お坊ちゃまの時からそうですけど、学校では何か特別な事は無くて家に居るのと同じなので、全く持って低姿勢で「ペコペコ」頭を下げに行くようなものです。
今年から担任が変ったので、実は先生の名前も知りません。
「先生の名前は何ていうの?」
「〇〇 ×子」
「うぉーカッコいい名前」
「〇〇 ×子」
「うぉーカッコいい名前」
いかにも、少女漫画のヒロインのライバル(又は敵役)のお嬢様みたいな名前です。(そんな事に感心しても何にもならないんですけど。)
学校に行って先生に会ったら、名前に負けないカッコイイ先生でした。高嶋礼子の若い時みたいなさっぱりした感じの美人。
年の頃は20代の終、既婚未婚は解らないけど、子供は居ないみたいでした。以前のねこなで声で話す得たいの知れないような先生よりづっと良い感じです。
年の頃は20代の終、既婚未婚は解らないけど、子供は居ないみたいでした。以前のねこなで声で話す得たいの知れないような先生よりづっと良い感じです。
ななハムは「宿題の計算ドリル、漢字ドリル、やらないでどんどん溜まって借金地獄状態」だそうです。
「家に帰るとすぐに、宿題やったんか?って聞くんですけど、家に帰ってからづーと遊んでいて全くやって居ないんです。」
「お母さんが働いていらっしゃってもちゃんと宿題をする習慣があるお子さんもいらっしゃるんですけどね。」
(そんな事出来たら誰も苦労はしません。人それぞれ皆持って生まれたモノは違うんですよ。)
家に帰ったら、殊勝にもななハムは布団を被って出て来ました。(やっぱり、ろくな事言われないって解っているんだね。)
さっそく夏休みの宿題について出ているものを確認。
せめて、私が家にいる日だけでも、やらせなきゃと思い。
「今日の分、ちゃんとやりなさいよ!」
せめて、私が家にいる日だけでも、やらせなきゃと思い。
「今日の分、ちゃんとやりなさいよ!」
で、算数のプリントを出して来ましたが、小数、分数の掛け算、割り算がよく解らないようです。100倍するとか、1/10倍するとか。小数点の位置をずらすだけの超簡単なのに。
「どうしてそうなるの?」
「どうしてそうなるのかじゃなくて、倍するというのは×ということ。日本語の問題でしょ。小数の掛け算割り算は分数の掛け算割り算と同じ。」
「どうしてそうなるのかじゃなくて、倍するというのは×ということ。日本語の問題でしょ。小数の掛け算割り算は分数の掛け算割り算と同じ。」
「分数の割り算なんて学校で習ってないもの。」
「習っていないなら今覚えなさいよ!」
「習っていないなら今覚えなさいよ!」
「そういう言い方がいやなのよ。」
(私は小学校の算数で解らないというのが理解できないのです。小学校の算数は大体いつも100点で、親に教わった事も有りませんし。
だから言い方が非常に断定的なのですが、仕方ありません。どうしても解らないというのが解らないですもの。)
ななハムはだんだん感情がエスカレートしていってパニック状態。(いつもそうです。)
ななハムはだんだん感情がエスカレートしていってパニック状態。(いつもそうです。)
不毛のやりとりが延々続きます。
「しゃべらないでよ!」
(でしゃべらないでいると。いつまでもくどくどと)
(でしゃべらないでいると。いつまでもくどくどと)
「ちゃんとやろうとしているのに、ママがそういう言い方するから。フェーンフェーン(嗚咽)。。。。」延々止まりません。
仕方が無いので、あきらめて別の事を始めると、
「無視するの!」
仕方が無いので、あきらめて別の事を始めると、
「無視するの!」
一旦事があるとこんな不毛なやりとりが30分でも1時間でも続きます。私自身もコントロール不能です。
この前は見かねてお坊ちゃまが間に入ってくれました。(お坊ちゃま、なんと優しい子じゃと感激しましたよ)
今回も「飯まだか?」と言ってくれたので、しぶしぶ「マルちゃんのカレーうどん」を作ったら、ななハムの機嫌が直っていました。
ななハムもお坊ちゃまも麺類は何でも大好きです。食べ物の威力は絶大ですね。
教訓「不毛な会話は食べ物にはかなわない」。
次からは兎に角これでいきましょう。
今回も「飯まだか?」と言ってくれたので、しぶしぶ「マルちゃんのカレーうどん」を作ったら、ななハムの機嫌が直っていました。
ななハムもお坊ちゃまも麺類は何でも大好きです。食べ物の威力は絶大ですね。
教訓「不毛な会話は食べ物にはかなわない」。
次からは兎に角これでいきましょう。