先生「やれば出来るのに勿体ない。それだけの能力はあると思うのですが、家で宿題をする習慣を付けてください。」って。
先生がそう言ってくださるのは有難いけど、それは重々解っているのですが、それが出来るなら苦労はしていません。
先生がそう言ってくださるのは有難いけど、それは重々解っているのですが、それが出来るなら苦労はしていません。
「宿題もそうですけど、まずお茶碗の持ち方、変だから直すように、長年毎日注意しても直らないんですよ。宿題の前に基本的な生活習慣が出来ていないので、それだけで精一杯です。」
と思わず自己弁護してしまう母親。(汗。。滝)
ななハムは国語が得意で算数が苦手。国語でも読みは凄く上手で読解力はあるけど、漢字の書き取りは苦手。これはもちろん反復して練習しないから。算数が苦手なのは反復して学習しないからと多分面白くないと思っているから。好きな事は幾らでもやるけど、嫌いな事は絶対やらない。宿題もやらないままで提出もしない。嫌な事から逃避するだけ。
先生「中学生になってからでは遅いから、毎日宿題やったかどうかチェックして、ちゃんとランドセルに入れる所まで見届けて下さい。」
言うは安し行なうは難し。だから宿題の前に、お茶碗の持ち方から、食べたもの片付けろとか、歯磨きしたか、薬(アトピーの)塗ったか、チェックする事一杯あって。。。
先生にもお子様が在る様なんですけど、レベルが違いすぎて多分理解されないんだろうと思います。ハイ。それに何を言っても聞かないですもの。何か言えば無駄な口論が延々続くだけだし。
お坊ちゃまが仲介してやっと無駄な口論が終わる事良くあります。
お坊ちゃま「一体ワシが居なくなったら、この家はどうなるんだ」って。ごもっとも。私とななハムだと止まらないんです。
ま、勉強できなくても、お坊ちゃまも出来なかったけど、何とかなりますです。忘れ物多いのも先祖代々の家系。しかし先生のおっしゃる通り、提出しなければいけないもの出さないままで済ませるのはまずいですね。出来なきゃ出来ないままで良いから、そのまま出せと言って置きました。