父母は以外に元気でした。やっぱり子供や孫が来ると思うと、体が動くようです。せっせと料理を作ってくれました。母は刺身も自分でおろして作れるんです。富山湾で捕れたイカや魚、カニなどいろいろ食べました。
美味しい物
イカの刺身がやはり甘くて美味しかったです。カニは季節が外れていたので、それほどでもありませんでした。自分で買い物に行って、生のほたるいかを買ってきて、さっと塩茹でにしてもらって、茹でたてを食べました。ジューシーでした。ほたるいかは茹でたてが一番です。それとやっぱり、母の作った竹の子やふきの煮しめが一番おいしかったですね。
やっぱり寝てる
着いた日はとんでもなく早い時間からコタツでうたた寝、そのまま寝てしまいました。次の日も、散歩以外は朝寝、昼寝、夜寝。たっぷり寝て、睡眠不足一挙解決。お陰で最終日は朝早くからバッチリ目が覚めました。
私が寝ている間、お坊ちゃまとななハムはゲーム三昧していたようです。
ヘンタイ白髪の50男
今回は偶然に、兄も帰っていました。なんかやけに細いGパンを履いていました。伸びる素材らしいのですが、ぴちぴちのヒップボーン。自分の家では最近「ヘンタイ」と呼ばれているそうです。今まであんまり着るものにこだわった事は無かったのですが、なんか開眼したのでしょうか?でもどうみても、年寄りの冷や水にしか見えません。「健康に悪いし、もう止めなさいよ。」
蛙の子は蛙、蛙の孫も蛙
実家の台所といったら、流し台と今では使っていない広い食卓にいろんなものが全部出しっぱなし。スーパーの袋は整理しないで隅の方にいっぱい溜めてあるし。いくら体が思うように動かないからと言っても、あんまりです。ななハムの片付けられないルーツを見た思いがしました。
もう最終日、一階のほとんど掃除機をかけました。二階は省略。トイレの掃除と、台所も使わない袋等をせっせと捨てて、お坊ちゃまに手伝ってもらって掃除機をかけて、その上床を雑巾がけ。やっと何とか目的達成しました。やったぜ!!
しかし、長居すると必ずお互い言わなくてもいい事まで言って気分が悪くなります。実の親子だから遠慮しないというのがアダになります。2泊3日位がちょうど良かったです。