ハムスターの巣

2006年8月30日

夏休みの宿題

Filed under: 帚木 — はむママ @ 12:45 午後
ななハムの夏休みも後2日でお終いです。当然ながら、夏休みの宿題が全然終わっていません。
毎日、「ちゃっとやってね。」と言い続けて来たのに、プリントをちょっとやっただけで、計算ドリル、漢字ドリル、全くやっていません
だいたい計ド漢ドが宿題になっている事すら、私に隠していたのだから!!
自由研究、読書感想文はまあ、百歩譲ってパスしても良いけど、計ド漢ドやらなければ、1学期で習った事全部忘れて居てそのままになってしまうでしょう。
 
頭脳明晰なお子様だったら良いんですけど、凡才は繰り返しやらないと身に付かないですから!!
 
とは言え後2日。私は仕事があるので見ていられないし、お坊ちゃまに頼むしかありません。タダでやる筈が無いので、
「アルバイト料払うから宿題やらせてよ。」
「どうすればいいの?」
「横で見ていて、解らない所を教えてやればいいのよ。それから自分も勉強しないとね。横で遊んでいられるとななハムが
勉強出来る訳ないでしょ。」
「勉強って?」
「学校の勉強とか教習所の学科とか」
「いやだ、絶対いやだ!夏休みなのに勉強なんかしていられるか!」
「・・・・・むむむっツ。大体お前がいつもゲームばっかりやっているから、ななハムが勉強しないんじゃないの!ちゃんと勉強しろよ!」
「いやだ、ゲームやる!!」
 
ななハムどころか、お坊ちゃまも先が思いやられます。お坊ちゃま、今年は1年だから平穏だけど、来年は卒業、就職、波乱は避けられないようです。
 
 
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

しんのすけ、若い嫁を迎えればまだ子供(タマゴ&ちび太の孫)が出来るかもしれないという淡い期待があるのですが、ダメだ、こんな手の掛るヤツらが居るから、ハムのお世話ばかりしている訳には行かない。
5(在籍)+1(若い嫁)+7(生まれるかも知れない子供)=13。ああ、ダメダメ。諦めるしか無い。(溜息)

2006年8月27日

ちび太旅立つ

Filed under: ハムスター — はむママ @ 1:56 午後
ちび太は本日未明、旅立ちました。
 
昨夜土曜出勤で家に帰った時、ちび太は砂入れの中でじっとして口を開けて息をしていたので、もうどうする事も出来ませんでした。
暫くして、巣の入り口で倒れているのを発見。巣に戻してやろうと思いましたが、巣の入り口が狭いので入れにくく、側に布団(綿)を敷いて寝かせました。
そのうち起きて、ちょっとケージの入り口に掴まって出たいようなそぶりを見せたので外に出しましたが、動きません。手の上に乗せたらやや体温が低いようだったので、手の上で暫く温めていました。その時ちび太は私とななハムにお別れをしてくれたんだと思います。
 
手の上に乗せて30分位でちょっと動きだしたので、ちび太をケージに戻しました。もう意識も朦朧としていたんでしょうけど、ケージの中をしばらくうろうろした後自分で2階のトイレに上がっていきました。どうしてもそこが落ち着くようです。息が苦しそうで、もう明日の朝までは持つまいと思いました。「ちび太そんなに頑張らなくてもいいんだよ。」と声を掛け就寝しました。朝5:30頃、起きたところ、ちび太はもう息絶えて固くなっていました。
 
ちび太はハムの男としていは、幸せな一生だったと思います。うちに来たのは丁度生後4週目、まだほんの子供でした。その後タマゴと出会って沢山の子供を残し、タマゴに先立たれた後も長生きしてくれました。だからあまり悲しくありません。だたもう会えないのがちょっと寂しいです。
 
 
旅立つちび太へ
 
ちび太、沢山の子供を作ってくれてありがとう。長生きしてくれてありがとう。
生まれ変わったらまたタマゴを探して、しっかりハートを射止めるんだよ。頑張れよ!
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
写真はちび太が生後3ヶ月の頃、まだ少年ぽかったのですが、この頃7児のパパになりました。
もう一枚は、1歳位の頃、愛しのタマゴ姫との逢瀬。

2006年8月26日

祝! ちび太満2歳

Filed under: ハムスター — はむママ @ 1:40 午前
 
ちび太は昨日、目出度く満2歳の誕生日を迎えました。立派な長寿ハムです。人間で言えば喜寿(77歳)位でしょう。
長生きしてくれて本当にうれしいです。
 
しかし、実は21日(月)の夜、寝ながら息をしている時に大きく体が上下し、キューキューと音がしているのに気づきました。苦しそうでした。移動だけでもストレスになるし、どうしようかと本当に迷いましたが、少しでも苦痛を取り除いてやりたいと思い、翌朝22日、市川動植物園に出かける前にななハムと二人でお医者さんに連れて行きました。
 
お医者さんは平日で空いていたので待たずに診察して貰えたのですが、ちび太は診察室に入った時には、口を大きく開けてやっと息をしていました。移動の負担か、色々な動物の匂いや診察室の奥から聞こえる犬の鳴き声でパニックになったのか、息が絶えるんじゃないかと思う程でした。ララが診察室でお医者さんを待っている間に突然心臓麻痺で死んでしまった時に似ています。ちび太は以前にも来た事はあったのですが、その時は全く平気だったのですが、やはり体力が極端に衰えているから異常にナーバスになるのでしょうか。やはり、こうなる前に連れて来るべきでした。
 
お医者さんも、ハムが口を開けて息をするのは非常に危なく、診察出来る状態ではないので、酸素室に5分位入れれば落ち着くだろうから、落ち着いたらステロイドの注射をするとの事でした。ちび太を待っている間、どうかララのようにここで死なないで無事家に帰れるようにと祈りました。
 
暫くして、ちび太が出てきました。大分落ち着いて口は閉じています。やはり肺か心臓がとても弱っているのだろうという事でした。
もう先は長くないので、なるべく苦痛を感じないようにと、ステロイドの飲み薬を貰いました。ステロイドは痛みや気持ち悪さを取る効果と消炎効果もあるそうです。
 
************************
 
ここ数日は落ち着いていますが、食事の量も少なくなり、だんだん痩せて元気が少しづつ無くなって来ています。息をするのに体を大きく上下し見ていると苦しいんじゃないかと思います。2階のトイレでじっとしている事が多いのですが、餌を食べに自力で1階に昇り降りしています。
 
食事は何でも食べられる物をと思い、豆腐、チーズ、殻をむいたひま種などを主に与えています。キャベツやトマトも少量食べているようです。お薬も誤飲して気道に入る恐れもあるので、無理に飲ませないようにしています。
 
後どの位生きられるか解りませんが、ちび太はそれでも生きようとする気力が十分あるので、少しでも長生き出来るように大事に世話をして行きたいと思っています。
 
写真は2歳の誕生日のちび太です。目が弱々しく耳もクシャとしています。以前の傍若無人(?)な面構えの面影は有りません。 

2006年8月24日

探検家山に死す!?

Filed under: ハムスター — はむママ @ 11:56 午後
 
22日の深夜、ハム達の砂を取り替えている時に、ピルがビビの砂入れに入った。ピルは少し前に外に出したのだった。
「ピル、それビビのだから、出てよ。」と言いつつ後ろからピルを掴んだら、ガブ、ガブーツと右手の中指に噛み付いて離さない。「痛い!離せ!」マジ、本当に痛かったです。ムカッと来て「ピル噛んじゃダメでしょ。」と本気で怒りさっさとケージに戻しました。出たいコールを無視してそのまま就寝。
 
翌朝4時頃目が覚めるとピルがまた「出せ出せコール」をしています。「しょうが無いな、じゃ出してやるか。」ピルは外にでるとお気に入りのななハムの部屋の戸が閉まっているので、中に入れず、リビングを丸く走り回っていました。
 
それから、朝7時頃、お坊ちゃまかななハムが起きてきて、ピルのケージが開いているのを見つけて、「誰か外出てるの?」と聞いたので、ピルを外に出したのを思い出しました。
 
「しまった。」もう日が高くなっているので、今頃何処か暗くて狭い所で寝てしまっている筈です。その後お坊ちゃまが外出。暫くして心配になり家中の家具の下を懐中電灯で探しましたが見つかりません。おまけに玄関の戸が閉まり切らないで薄く隙間が空いています。もしかして此処から出たのかしら?でもその時間にはもう熟睡タイムの筈?。
夜になっても出て来ません。しんのすけを出してリビングを探させましたが見つかりません。もしお坊ちゃまの部屋に居るとしたらお坊ちゃまの部屋は32℃ぐらいあるので、熱中症に掛っているかも?もし家の外に出てしまったら、この暑さではもう命は無いでしょう。もうせっかくの夏休みが気が気ではありません。出したのを深く後悔しました。
 
ちび太の命の火が消えようとしているこんな時に、バカピル!、クソピル!
 
ピルの無事をひたすら祈りましたが、どうしても悪い方に考えてしまいます。ピルはななハムが一番可愛がっていた子だし。私がケージの外に出したばっかりに。。。。。ピルは子供の時からチビ痩せでしたけど一番の冒険家。そういえば、以前にもこんな事がありました。もう一度出てくるなんてそんな虫の良い話は無いでしょう。こんどこそダメでしょう。
 
一生懸命悲しくないように考えて、もし家の外にでたのなら、それは、探検家が山で遭難するように、本望なのだ。そうきっとそれはどんな結果になろうとも、ピルの選択した道なんだ。。。
 
諦め切れずにお坊ちゃまの部屋の棚の中、段ボール箱の中まで探しましたが、居ません。明日の朝になったら、私は、2匹のハムを失っている事になるのかしら?
 
*********************
夜中の12時ちょっと前に、お坊ちゃまの部屋から、「居た!捕まえた!」の声が。おおピル。ピルはお坊ちゃまの手の上で、あちこち埃にまみれていましたが、涼しい顔をしています。何と嬉しい!
 
ピルはケージに戻されると早速入れたばかりのキャベツに齧り付き、その後水をごっくんごっくん飲んでいました。そりゃ、喉が渇くでしょう。お腹も空くでしょう。
その後しばらくして、性懲りも無くまた「出せ出せコール」。もう無視です。二度と出すもんか!朝も「出せ出せコール」。無視。でもハム用のサークルを買うか作るかしなければ。
 
>おいおいママさん、勝手に殺すな!ワシは大分衰えてはおるが、まだまだ最後のデートをするまでは頑張るぞ!ちび太より。

2006年8月23日

ほぼ貸切 市川動植物園

Filed under: 未分類 — はむママ @ 9:16 午前
22日、夏休みを取り、ななハムと市川動植物園に行って来ました。
 
行きはヨイヨイ
 
行きは市川大野駅よりバス、土日祭日はバス便は沢山あるのですが、平日はほとんど無し。霊園行きに乗って終点から10分位と書いてあったので、バスを待っていましたが、なかなか来ません。(バスを待ったのが最初の失敗。最初からタクシーにすれば良かった。)かなり待ってバスが来て終点で降りてから、道が良く解らないけど、霊園の方へ。お墓の中の道をどんどん歩いて、かなり心細くなりながら、1組だけ居たお墓参り人に尋ねると、どうやら行けるらしい。なんとか霊園、斎場を抜けその後大分歩いて動植物園の入り口に到着。暑い中汗ダクダクです。辿り着いたら、辺りはほとんど人の気配無し。寂しい。。。
 
モルモットとヒヨコ抱き放題
 
最初に、ふれあい広場に。モルモットとヒヨコ抱き放題、さわり放題です。モルモットは想像していたより大分大きい。ペットショップに居る子は子供なんですね。初めて抱っこしましたが、非常におとなしい。じっとしてほとんど動きません。なでなでしているとそのうち目を細める子も。ごちょっと籠の中にいても全然喧嘩しません。ハムとは大違い。おさわり用に出ている子達の他に、舎にたくさんのモルモット。皆寝ていました。夜行性なのでしょうか?だから昼間はぼーとしていて抱っこされてもほとんど動かない?
家畜

黒豚君、なぜか小さいドラム缶と格闘。見物人も少ないし、暇だからドラム缶で遊んでいたんでしょう。牛デカ!白豚デカ!
 
レッサーパンダ次郎

レッサ-パンダの庭の所に「次郎」って書いてあったので、大声で「ジロー、ジロー」って呼んでみました。全然出てきません。どうも庭には居ないようです。舎の方に居ました。また名前を呼んで見ましたが、ガラス越しで聞こえないみたいで反応無し。残念。ここにはレッサ-パンダが沢山居るようです。
 
サル達

おなじみ、悪い顔したワオキツネザル。檻の間から手を伸ばして、植木の葉っぱをつまみ食い。「こら、つまみ食いすんな!」と怒ってみる。他にほとんど人が居ないので、いい放題。サル達も見物人が殆ど居ないので、地を出している感じです。ななハムは写真取りまくり。
 
帰りは怖い。
 
本当に久しぶりにのんびりして、閉園のアナウンスがあり帰ろうとしましたが、園の前を出発するバスの時間には後1時間もあります。だいたい14:49の次が17:25なんて!!タクシーが通る気配も全く無し。
それで、来た時のように霊園前からのバスに期待して、来た道を引き返しました。かなり歩いてやっと元のバス停に辿り着きましたが、時間を見ると残念ならが、園の前から発車する時間と変わらない。タクシーも全く通らない。づっと待っているとバスが来て「駅に行くか」と聞いてみたら、「これから園に行って戻って来るから、反対側で待って居て」と。いえ普通は降りた側の反対側から乗るのが普通でしょうが、なんで?同じ側で乗るのよ。そういえば大分前に反対側を通ったバス、あれ乗れたのかしら?だんだん訳が解らなくなって来ました。それから又大分待っていた所、運良く空車のタクシーが。もう我慢出来ずに乗りました。やっと帰れました。
 
写真は、ななハムに抱っこされているモルモットとヒヨコ。つまみ食いしているワオキツネザル。顔だけ出しているアライグマ。昼寝しているタヌキ。立派な立ち姿ミーヤキャットです。

2006年8月20日

ルルお医者さんに行く

Filed under: ハムスター — はむママ @ 2:42 午前
 
最近とっても暑いので、すこしでも涼しい朝のうちに行こうと思い休みの日にもかかわらす早起きして9:00頃家を出ました。
紙袋の床に発砲スチロールを敷き、その上にルルを入れたプラケースを置き、横に凍らせたペットボトルを入れました。チャリ、電車、徒歩でお医者さんに辿り着くと、やっぱり朝のうちを狙って来た人が多いようで結構混んでいました。
 
今日は小型犬が多く、大体皆大人しく飼い主の膝の上に座っていましたが、一人若いバグ犬君、床の上にうつ伏せに伸びでバフバフ息をしていました。太っているので相当暑かったらしく、床が暖まると別の場所に移動します。可愛いけど、バフバフがうるさい子でした。ルル最初はその雰囲気に警戒していたようです。
 
ルルは聴診器をあてたり、口の中も見て貰いましたが、特に異常はなく、毛艶もよいし血色も良いと誉められました。今日はシッポは乾いていたのですが、僅かに出ている分泌物を調べて貰った所、子宮蓄膿症か膣炎の可能性が高いとの事でした。大体ハムの場合ははっきりした診断は出来ません。
 
子宮蓄膿症の場合は、ネコ位の大きさだと手術をするのですが、ハムの場合は出来ないので抗生物質を飲ませて症状を抑えるとの事。でも一旦症状が治まっても薬を止めるとまた症状が出るので、また薬を飲むの繰り返しだそうです。子宮蓄膿症は病気が進むと命取りになる怖い病気です。
 
抗生物質を長く服用すると副作用が出るのですが、命には代えられません。でもルルは体力があるので、もしかしたら薬で一旦抑えたら治るかも知れないと密かに希望を持っています。膣炎であれば直に治るかもしれません。加齢の為免疫力が落ちたのとホルモンのバランスが崩れたせいだと思いますがルルの体力に期待しましょう。ルルは明日(もう日付が変わってしまったので今日ですが)ちょうど1歳9ヶ月になります。
 
 

2006年8月16日

風雲急、ちび太

Filed under: ハムスター — はむママ @ 12:57 午前
ちび太は数日前から息をする時に、「ぷすぷすぷす」と小さく音が出ています。遂に心肺機能が衰えて来たようです。ウンチもちょっと柔らかめのような感じがします。見た目も急にヨレヨレして来ました。足腰はそれ程弱っていないし、出せ出せコールは変わりませんが、外に出すと、行き倒れになる危険があるので出すのを控えています。
 
「ワシ、女の子を探しにいくねん。行かせろ、行かせろ。」
「だって、爺ちゃん、そんなこと言ったって、棚の下で死なれても死体を見つけられなくて困るし。第一、そんなヨレて匂いもするのに、女の子に会ったって嫌われるに決まってるでしょう。」
 
昔「癌と戦うな」という本を読みましたが、その中に、「老いは死ぬ為の準備、死ぬ時にあまり苦しくないように元々生命に老化が組み込まれている。」というような事が書いてありました。成る程と感心しました。
 
ちび太は、このまま見守ろうと思っています。
 
ちび太に比べれば、他の子達は3ヶ月しか違わないのに随分若く見えます。ルルは今週末にお医者さんに連れていく積もりです。もうちょっと頑張って貰わないと。

2006年8月14日

ジローのこだわり

Filed under: ハムスター — はむママ @ 1:00 午後
 
ジローはトイレの砂を取り替えると早速、バッサバッサ、掘って、周囲に砂を撒き散らします。棚の上からバサーバサーと床に敷いてある新聞紙の上にまで、砂がこぼれます。トイレの砂を半分位までかき出してしまいます。ジローはトイレをよくベットにしているのですが、最近はトイレの砂は全く濡れていません。以前はちゃんとトイレでシッコしていたんですけどね。
それでジローどこでシッコをしているのかと言うと、トイレの周りに撒いた砂の上でしているのです。何かとてもリーゾナブルなような気もします。ケージの床の上に堆く積もった砂、一週間に一回しか掃除をしないので匂いの元ではあります。(笑)

ルル、子宮蓄膿症疑惑!

Filed under: ハムスター — はむママ @ 12:58 午後
 
ルルは最近下の方が濡れている事が時々あります。どうもべったりした分泌物が出ているようです。
実はタマゴも急に具合が悪くなる前に時々シッポが濡れていた事がありました。タマゴと同じ子宮蓄膿症(タマゴははっきり診断された訳ではありませんが、疑いが強いとの事でした)ではないかと思われます。
今は食欲旺盛ででっぷり太って元気ですが、早くお医者さんに連れて行かなければなりません。でもこの暑さでは、行き帰り却って体力を奪われるかも知れないし、私もこの所体調がイマイチです。もう少しすれば朝晩涼しくなると思いますので、今月末には連れて行こうと思っています。
しかし、もし子宮蓄膿症の場合、ハムは手術出来ないので、抗生物質を服用する位です。治る場合もあるという程度です。
ルルも他の子達も結構歳なので、長生きするのには拘りません、最後はすんなり苦しまないで逝ってくれればそれで良いのですが。。。

2006年8月8日

作った作った

Filed under: 未分類 — はむママ @ 1:10 午後
日曜日、のんびりしようと思っていたら、午前中に宅配便が。以前通販で頼んだななハムの棚(ディスプレイラックっていって全面の扉に雑誌など飾れる棚です)が届きました。
そういえばあそこは組み立て式だった。デカイ、重い。こんなもん組み立てるんか!もう途端にむかっと来ました。
私がぐだぐだ文句を言っている間に、ななハムとお坊ちゃまで段ボールを開いて、中身を分割してななハムの部屋へ運びました。
物を見ても、説明書を見ても、どうにもむかつきます。板の枚数もさる事ながら、ネジや金具の類が200個付いています。
こんなもん組み立てていたらせっかくの休みが丸々潰れてしまいますわ。
 
しかし、文句ばっかり言って何にもしない親だと軽蔑されるのも困るので、なんとか組み立て始めました。
ななハムと2人で扉の取っ手を取り付けて、これがまた見た事もない金具で、取ってを裏表に付けてしまったので外してやり直そうとした所全然外れません。
こんなの、「外し方も説明書に載せて置けよ!間違える事だって普通にあるんだから!」なんとかコツが解って外してやり直し。そのうち床板に縦板を取り付ける力仕事。そのネジの長い事!もうこんなの女子供の力じゃ出来ません。電動ドライバーが無ければ無理。
一生懸命力を入れて回してもまだまだです。手に力が入ると足も踏ん張るので、左足の親指と人差し指の付け根が痛くなってしまいました。なんと不便な体じゃ。(涙)
 
その頃、お坊ちゃまは自分の部屋で、机に向かって何やらちまちま組み立てています。む・か・つ・くー。
これは男の仕事だからとようやくお坊ちゃまを説得し、力仕事を頼みました。「ドライバー合ってない。」解っているけど、つい探すのが面倒で。(これが素人のいけない所です。)
 
合うドライバーを探してお坊ちゃまに渡したら、直に縦板の取り付け終わり。ほっ。でもそれ以上手伝いません。
まあ、あとはそれ程の力は必要なく、ななハムと2人で、せっせと組み立てました。1日かかると思っていましたが、2時間程で完了。
約半分の金具は横揺れ防止用とかいう事で省略。
 
しっかし想像以上に大きい。その日はセッティングせずに、ななハムに、置く予定の場所を全部片付けるように言ってお終いでした。
片付け何日かかるかしら。それより、この棚の組み立て、ななハムの夏休みの課題にならないかしら。組み立て前の写真を撮っておけばよかった。やっぱり無理かな?
 
お試しブログ
 
livedoorとseesaaで試しに作ってみました。
作成はmsnより大分複雑なので、何処で何を指定するのか解らない事がよくあります。
livedoorの方にはmsnのフォトリストにリンクを貼ってみました。
http://blog.livedoor.jp/kauta2/  (まっすく行きたいはご愛嬌)
こっちは、livedoor ピクスを貼ってみました。
fc2もユーザ登録はしたのですが、其処までで根性が切れてしまってまだ作成はしていません。(ふう。疲れました)
次ページ »

WordPress.com で無料サイトやブログを作成.