2010年3月21日
2010年3月16日
ついに来ましたよ、春が
「シロ、クロごめん」間に合わなかったね。
シロ&クロが居なくなって、お坊ちゃま、ななハム「もうハム飼わないの?」と。
「いや、そういう訳じゃないけど。。。ペットショップに行って気に入った子が居たら連れて帰って来ていいよ。」と私。
で、早速二人は、連れて帰って来ました。(二人は迷いというものが無い。私だったら、どの子にしようか迷って決められないのに。)
即連れて帰ってくると思わなくて、ケージの準備も出来ていなかったのですが、慌てて誰のケージだったか、何年も棚に置きっぱなしで埃が積もっているのを洗いました。
生年月日は不明ですが、ペットショップに来たのが2/17という事なので、生後2ヶ月弱位ですね。女の子です。まだ子供子供しています。
あんまり怖がりでは無いようです。ケージに移すと、中を行ったり来たりして、くまなくチェック。その後、金網に登り、壁と天井のチェック。「うんてい」するんですよ。かわいいです。
やっぱり、お子ちゃまはかわいいです。気持ちが和みます。
名前。。。「カビバラ」(おもちゃ)と一緒に来たので、「カピコ」?まだはっきり決めていませんが、可愛くないかしら?
カビバラとは、写真にあるあの茶色い饅頭のようなヤツ。あの後ちょっと齧ったみたい。
早く手乗りになるように、ひま種や粟の穂で手なずけ中です。
2010年3月10日
やっぱり一緒だったシロ&クロ
前の晩、かなり足元がおぼつかなくてよろよろしていたので、朝起きてすぐにみると、巣の中は空、巣の横の隙間で寝ていました。
うつ伏せで息はしていたのですが触ってもかすかに反応するだけ。そのまま綿の布団を掛けました。
家を出る少し前にもう一度見ると今度は横向きになりお腹のあたりがかすかに上下していました。もう時間の問題のようでした。
これでお別れだと思って「シロ、さよなら」と声を掛けました。家を出る直前にもう一度みたら、もう息をしていませんでした。
いままでも、ピルとルル、ジローとピーコ、セットで逝ってしまったので、今度もそうなるんじゃないかという予感がありました。
「シロ、クロに付いていくんじゃないよ!」と言っていたのですが。
シロはクロが逝ったその夜から急激に衰えました。あれよあれよという間でした。
男ばかりの6つ子の兄弟として生まれたシロ&クロにはもう一人兄弟が生きていました。Koichiさんの所のコー太くんです。
ところが、コー太くんもそれまで元気だったのが、3月6日に突然亡くなったそうです。離れていてもテレバシーで通じあっていたんでしょうか?
クロが♪天国よいとこ一度はおいで、酒はうまいし姉ちゃんはきれいだ、うふぁうふぁ♪てさそったのかしらん??
人間で言えば100歳超の長寿の爺さんハム達。たいした病気もせずに、ここまで長生きして、亡くなる直前まで元気で、もう本当に天寿を全うしたんだと思います。
私もここまで世話を出来てうれしいです。
もう2年以上も前ですけど、2匹はこんなに可愛くて仲が良い時代もあったんです。なつかしい。
2010年3月4日
あ・ば・よ
クロ、夜「ご飯だよ!」と起こそうとして、巣の中を見たら、背中が動いていない。
息をするとそれにつれて背中も上下していたのに。
もしやと思い触ってみたら、やっぱり動いていない。
昨日の夜はいつもと変わらず元気だったのに。餌入れの中のご飯もほぼ完食。
もうすぐ2歳7ヶ月、足腰も弱っていなくて、どこも悪くなさそうだけど、そろそろいつ逝ってもおかしくないとは思っていました。
「ぴんぴんコロリン」できるようにと祈っていたので。。。。。悲しくはありません。
今頃はだいぶ遠くまで行ったのか、「あばよ、でっかいサルたちよ!」きっとそんな風に思っているに違いない。
クロは、この1年半位私が忙しくて全然構わなかったので、馴れているって感じじゃなかったけど。
去年の11月に、必死で呼び戻した時から、しっかり目を合わせる間柄になった。
チョット寂しい。
去年の11月に、必死で呼び戻した時から、しっかり目を合わせる間柄になった。
チョット寂しい。