前の晩、かなり足元がおぼつかなくてよろよろしていたので、朝起きてすぐにみると、巣の中は空、巣の横の隙間で寝ていました。
うつ伏せで息はしていたのですが触ってもかすかに反応するだけ。そのまま綿の布団を掛けました。
家を出る少し前にもう一度見ると今度は横向きになりお腹のあたりがかすかに上下していました。もう時間の問題のようでした。
これでお別れだと思って「シロ、さよなら」と声を掛けました。家を出る直前にもう一度みたら、もう息をしていませんでした。
いままでも、ピルとルル、ジローとピーコ、セットで逝ってしまったので、今度もそうなるんじゃないかという予感がありました。
「シロ、クロに付いていくんじゃないよ！」と言っていたのですが。
シロはクロが逝ったその夜から急激に衰えました。あれよあれよという間でした。
男ばかりの６つ子の兄弟として生まれたシロ＆クロにはもう一人兄弟が生きていました。Koichiさんの所のコー太くんです。
ところが、コー太くんもそれまで元気だったのが、３月６日に突然亡くなったそうです。離れていてもテレバシーで通じあっていたんでしょうか？
クロが♪天国よいとこ一度はおいで、酒はうまいし姉ちゃんはきれいだ、うふぁうふぁ♪てさそったのかしらん？？
人間で言えば１００歳超の長寿の爺さんハム達。たいした病気もせずに、ここまで長生きして、亡くなる直前まで元気で、もう本当に天寿を全うしたんだと思います。
私もここまで世話を出来てうれしいです。
もう２年以上も前ですけど、２匹はこんなに可愛くて仲が良い時代もあったんです。なつかしい。
ハムスターの巣 
はむママさん、寂しいですね！シロちゃんまで天国に行ってしまっただなんて・・・。やはり、寿命は、生まれた時から決められていたのですね。きっと、人間もそうかも知れません。大きな力で動いているのでしょう。はむママさん、どうか、元気を出してくださいね。春になったら、仔ハムを飼い始めたら如何でしょうか。
コメント by Hamuko — 2010年3月10日 @ 10:03 午前 |
>はむ子さんありがとうございます。寂しいけど、ほっとしています。寿命は最初から決まっていても、それを全う出来るかどうかは、それぞれの運ですね。ハムが居た間は、家を留守に出来なかったので、今度３人で海外旅行でも行こうか、お坊ちゃまは小金持ちだし、と考えたのですが。お坊ちゃまと私、休みが取れないので、行けそうにありません。少し休んで、仔ハム、今度は女の子の２匹にしましょうかね。
コメント by ママ — 2010年3月10日 @ 12:45 午後 |
驚きました(@_@)寂しいですね～悲しいですね～でも、兄弟っていっても六つ児みたいなものだから、わかるのですね～我が家の兄弟はむむのJackとMosが1ヶ月余りのうちに逝ってしまったのも、今こうして思うと、一緒だったのだと思えます。でも、クロちゃんもシロちゃんも「ちゅう寿」をまっとうできてよかったです。我が家のJack＆Moｓは1年で逝ってしまったから。。。。。。。。。次はまた以前のように壮大なファミリーつくりに取り組みましょう！！！
コメント by さつき — 2010年3月11日 @ 10:29 午前 |
>さつきさん私もびっくりしました。離れているコー太くんまで一緒とは！しかし、ハム達は言葉じゃなくて別のコミュニケーションの手段を持っているんじゃないですかね。身近なハムが逝ってしまうと解るんじゃないでしょうか。だからがっくり来て。Jack&Mosクンの残念だった気持ち、私も経験があります。早くなくなった子は、心にづーと残りますね。壮大（爆）までは行かないと思いますが、私に世話してもらいたい子に早く会いたいです。
コメント by ママ — 2010年3月11日 @ 12:42 午後 |
とっても可愛らしい写真ですね。離れていても、やはり兄弟なんですね。運命だったのでしょうか。天国で再会しているでしょうね。どんな会話をしているのかなあ。はむママさんの家で育った楽しい思い出話しをしているのではないでしょうか。
コメント by sora — 2010年3月11日 @ 3:57 午後 |
>Momoさんありがとうございます。何か特別結びつきの強い３兄弟だったのかも知れません。離れていても相手の事がわかる、そういう人間には解らない能力があるのかも知れません。次に生まれて来るときも３匹一緒にと相談しているかも知れませんね。
コメント by ママ — 2010年3月13日 @ 12:35 午前 |