ハムスターの巣

2006年11月26日

2歳記念のツーショット

Filed under: ハムスター — はむママ @ 2:23 午前
ビビとしんのすけ、2歳の誕生日の記念に仲良く食事をしているツーショットの写真を写したいと思ったのですが。。。。
 
最初にビビ、ひま種食べ放題にバリバリ食べています。
そこにしんのすけ。ひま種を食べ始めますが、直ぐにビビに気が付いて、後ろから抱きつく。しかし。。。ビビのウエストはしんのすけの腕に余ります。(溜息)
ビビに軽くイナされて、その後2匹はひたすらひま種をバリバリ。
 
ひとしきり食べた後で、またしんのすけがビビにアタック。ビビはちょっと怒ってその後いつもの追いかけっこ。追いかけっこが始まると限が無いので、そこでお開きにしました。
 
ビビってしんのすけが大人しくしていると、威嚇したり攻撃したりはしないで逆に鼻を寄せる感じなのですが、しんのすけが図々しくアタックすると気に入らないみたいです。しかし、しんのすけ、相手が70歳を遥かに超えている婆さんでも、女の子は女の子として見ている所が何とも礼儀を知っているというか何というか(?)。
 
 
(2匹は模様が同じなので、写真では区別が付き難いかも知れませんが、丸っこいのがビビ、やや細めがしんのすけです。)
 

アタシはビビ

Filed under: ハムスター — はむママ @ 2:05 午前
この所ピルやルルの話題ばっかりで、アタシの出番が全くなかったじゃないの。
酷いわ、はむママさん(怒)
何てったってタマゴちゃん亡き後の唯一の美ハムはアタシなんですからね。
もう、2歳を過ぎて若い頃に比べて容色は落ちたけど、まだこんなに綺麗なのよ!!
(いえビビさん、綺麗に写っているのだけ載せているんですよ。)
 
おほほ、体重だって58g。立派なものでしょ。
 
 
(ビビはウン〇がデカイ。色も形もいいし。さつきさんによると、ウン〇がデカイ子は運勢が強いようだとか。太っているのに切れ長の眼光鋭い目。足腰はやや衰えていますが、長生きハムの条件にぴったりです。)

2006年11月21日

合同火葬

Filed under: ハムスター — はむママ @ 8:17 午後
うちはマンションで庭が無いので、公道の植木の植わっている所に、ララの時にモモの木を買ってその下にララを埋め、タマゴとちび太もその近くに埋めました。でも本来埋めてはいけない所です。
 
市役所に問い合わせたら、ペットの合同火葬を市営の霊園で行っているとの事で、市役所に持っていけば1体1,050円だとの事でした。夜間や休日も夜間受付で受け付けてくれるとの事でした。
 
合同火葬なので骨は戻って来ませんが、業者による個別の火葬だと数万円もするので、貧乏はむママに取っては無理ですので致し方ありません。
日曜日の午前中にピル、月曜日の深夜にルルを持って行きました。
 
犬猫と一緒なので、負けないようにと思い、大きめの箱に入れました。巣の中に亡骸を入れ隙間(箱の大部分)を床材で埋めました。ピルは最後の2ヶ月位大好きな滑車をまわせなかったので、箱に滑車も入れました。(市役所に問い合わせたら生前の愛用の品を入れても良い、プラスチックもOKとの事でした。)
 
ピルは頬袋に食料をいっぱい詰めていたので、頬がふっくらとして若い頃のように可愛い顔をしていました。
ルルは普通のおばさんの寝顔の様、2匹ともいい顔でした。
 
チャリに乗せて市役所に向かうとき、昔のしみったれフォークの一節が浮かびました。
 車やさん、車ひきさん、静かに願います
 あんたが連れて行く、それは寝ているかあちゃんだからね
 涙こらえ、何処までも、車の後を付いて行く
                  (加川良
     --チャリを運転しながら涙を流している変なおばさんでした。
 
でもピルもルルもこれで一安心、病気と老いから開放されて、今は喜んでいる事でしょう。私も今は悲しいよりもほっとした気持ちです。
沢山居たハム達も今は3匹のみ。これから暫くはのんびり余裕で世話が出来ます。

2006年11月20日

ルルも逝く

Filed under: ハムスター — はむママ @ 12:34 午後
日曜日の夜、ケージの掃除をしようとしたらルルが巣から全然出てきません。
無理に出したら、もう起き上がる事も出来ませんでした。
 
前日までは元気で居たのですが、朝薬を上げるとき、スプーンの上のヨーグルトと薬を巣から顔だけ出して目を瞑って舐めていたので、眠いので横着していると思っていたのです。まさか急にこんな事になるとは思っても居ませんでした。脇腹の辺りがぶよぶよしています。子宮の病気が急に悪化したのでしょう。
深夜になり、ダメだろうけどもしかしてと思い薬を飲ませようとしましたが、薬のボトルの口を噛んで抵抗しました。
今から考えると最後に嫌な思いをさせてすまなかったと思います。
薬を与えた後、巣の中に戻しましたが、そのままかすかに息をして横たわっていました。
 
もう万事休す。ルルの傍らで必死で苦しくないようにと祈りました。
祈りが通じたのかルルは体を起こしましたが、もう息をしていないようでした。
朝になり、もう硬くなっていました。
 
ピルは可愛がられて我ままに暮らしていましたが、ルルはひっそりと目立たなく生きてそしてあっけなく逝ってしまいました。
果たしてルルの一生は幸せだったのかと問うてみますが、答は出ません。
 
せめて、ルルの元気だった頃の姿を見てやってください。ルルが生後10ヶ月位の頃です。
 
 
 
写真は1歳半記念の時のものです。

2006年11月19日

ピル逝く

Filed under: ハムスター — はむママ @ 8:51 午前
ピルは11月18日遂に旅立ちました。朝薬を飲ませようと巣から出した所、息はしていましたが、体が冷え切っていて薬どころではありませんでした。
手の上で温めたりしましたが、そのまま午後息をひきとりました。
ピルは驚異的な生命力で頑張って生き延びていましたが、病気と老化そろそろ良い潮時だったのだと思います。後2日で満2歳の誕生日でした。
 
ピルはうちで生まれて兄弟姉妹達の中で一番可愛がられて来ました。滑車大好き、脱走大好き、元気一杯生きて、最後は腫瘍と闘いながら段々不自由になる体でも精一杯生き抜きました。そして最後は静かに静かに行ってしまいました。今不自由な体から開放させて自由になったのを喜んでいると思います。
写真は生後2・3週間頃、生後5ヶ月頃、1歳10ヶ月頃です。ピル兄弟達と一緒に暮らしていた頃は体が小さいので滑車の取り合いに負けていました。他の子に取られたのに恨めしそうに滑車にしがみついていたあの顔、可愛くていまでも忘れません。
 

2006年11月13日

寒さ対策

Filed under: コンピュータとインターネット — はむママ @ 12:53 午後
ハム達も高齢になり、特にピルは自分で布団の調節が出来ないので、心配です。私も高齢だし。
去年まではコタツがメインで朝少しエアコンを付ける程度でしたが、今年はエアコンも新しくなったし、深夜タイマーセットで暖房を入れる事にしました。暖房設定20℃。朝になると消します。
足元暖房は、ハム棚の下に電気座布団、リビングにコタツ、それぞれの布団に電気あんか。今年の寒さ対策は万全です。
 
が、、、、!!何と昨日から私のPCが立ち上がりません!
 
正確にいうとウィンドウズの起動中にぼっちょん落ちて戻りません。何度やってもダメでした。セーフモードでは1度立ち上がったから、もしかしたら、昨日ウイルスバスターを2006から2007にバージョンUPしたせいかも?(多分言いがかり)
肝心の寒さ対策に大穴です。(涙)
 
かくなる上は、冬の間は私のPCを使うのを止めてお坊ちゃまのPCを使う事にしましょうか?
今度立ち上がった時にデータをお坊ちゃまのPCに全部移したいのですが、これまたwindows2000とXP home-editionでは上手くディスクの共有が出来ないようです。(またまた涙)windows2000の方にXPから何かをコピーすれば良いらしいのですが。。。
 
それとも私のPCにも電気あんかを付ければ立ち上がるのか。。。。むむむ。
ついでにデジカメも壊れました。上ボタンと真中(選択)ボタンが押せない。。。。取った写真の編集が出来ません。(
涙)
これは今週末にお坊ちゃまにサービスセンターに持って行って貰って直して貰う予定です。(新品を買うお金ないス。)
 

ルルお医者さんに行く

Filed under: ハムスター — はむママ @ 12:49 午後
ルルを土曜日にお医者さんに連れていきました。以前別の所で子宮蓄膿症又は膣炎と診断されましたが。。。
今回は子宮内膜症と診断され薬を貰って来ました。この先づっと薬を飲み続けるようです。
ルルはピルの薬は苦いので激しく抵抗していたので、薬を貰うとき「苦くないようにして下さい。」って言ったんですけど、やっぱり薬はおいしく無いようです。なかなか飲みません。
一応食欲は戻りましたが、以前に比べて痩せて(50g→43g)、歳相応に老けて見えます。子宮の病気さえなければ元々頑強なタイプなのでもっと長生き出来る筈です。これから頑張って薬を飲ませるしかないです。
 
でも土曜日は雨でいつもチャリで行く所を歩いて往復したのでまた足が痛いです。(涙)

2006年11月10日

ピルのバリアフリー

Filed under: ハムスター — はむママ @ 1:42 午後
ピルはどんどんお腹が腫れて来てもう生きているのが不思議な位ですが、驚異の生命力で生き延びています。
もうお腹が大きくて肺が圧迫されて息が苦しいのではないかと思うのですが。
 
でも昨日から今朝にかけて、ケージの中で3回もひっくり返って起き上がれなくなっていました。お腹が大きいだけではなくて、片方の足があまり動かないようです。足の付け根の上の辺りも腫れているのです。

それで床材の広葉樹チップを止めて、砂浴び用の砂をケージの床に薄く敷きました。砂だと足がひっかからないと思います。
給水器はななハムの話だと使えているとの事でしたが、立ち上がるとひっくり返る危険があるので、浅い小皿に水を入れて置きました。
ピルに教えると美味しそうにお皿から水を飲んでいました。
 
最近ピルの目のまぶたの縁の所に白い半透明のモノが付いています。最初は片方だけなのでゴミが付いているんだと思ったのですが、両眼に付いていますのでゴミではないようです。
ハムの目やにって見た事が無いのですが、乾くと白くて半透明なのでしょうか?
 
もう今更目がどうのというのも無いのですが、今度お医者さんに行く時に写真を取って行って診て貰おうと思っています。
ピルはお医者さんに問い合わせた所、負担になるので診察につれて来なくてよい、薬だけ続けて下さいとの事でした。
私もララやちび太が、待合室や診察室で犬やネコの匂いや声でパニックを起こした事があるので、連れて行くのは返って不安ですし、このまま薬だけを続けようと思っています。
 
 
追伸:
最近ピルは生のモヤシをせっせと食べています。水を飲みに行くのが大変なのでモヤシで水分を取ろうとしているみたいです。
なので生のモヤシを朝晩あげています。
食べ物はひま種がメインです。自分で殻を剥いて食べています。後はチーズ、アメリペット(乳酸菌入りおやつ)、ゴマ、粟の穂などです。
 
追伸2:
 
砂に変えたらひっくり返らなくはなったのですが、濡れたお腹に砂がこびりついてよろしくなさそうでした。素直に新聞紙に変えてみました。
 

2006年11月8日

ピルの薬がルルに効く

Filed under: ハムスター — はむママ @ 11:30 午後
ルルは日曜日の夜珍しく餌を残していて、餌の時間になっても巣から出て来ませんでした。食いしん坊のルルの筈なのに変だと思い巣から出してみました。
なんと!げっそりと痩せています。顔もげっそり、わき腹の辺りは中身が無くなって皮がだぶついています。全く元気が無く、目も細くしか開いていません。もう余命2・3日という感じでした。
 
前日にケージの掃除をした時は変わり無かったのに、遂にXdayが来たのか!
前日あたりにちょっと下腹が張っているような感じでそろそろお医者さんに連れていかなきゃと思っていた矢先でした。やはり子宮蓄膿症で、遂に子宮の細菌が体中に回ったような感じでした。とっさにピルの薬を飲ませました。ピルの薬は抗生剤+止血剤+ビタミン剤+健康食品なので大概のハムの病気には効きそうです。
月曜日に見たら顔つきが少し戻っていました。結構動き回っています。でも夜薬を飲ませようとしたら下の方から黒っぽい水様の分泌物が出ていました。もしかしたら黒っぽいオシッコかも知れません。それに鮮血も出ていました。かなり危ない状況のようです。
 
そして今日、水曜日、お尻の辺りが綺麗になっています。匂いもしません。以前からお尻の辺りが濡れていて匂いもしていたのですが、ピルの薬が完全に効いているようです。まだ少しナーバスな感じなので体調は十分では無いのでしょうけど、大分元気になりました。ピルの薬が有って本当に良かったす。はやり土日でないとお医者さんに連れて行けないし、あんまり衰弱していると連れて行くと却って寿命を縮める事があるのですが、今の状態だと大丈夫そうです。今週の土曜日にお医者さんに連れて行こうと思っています。
 
 
 

2006年11月5日

本日のお医者さんは×。

Filed under: 外反母趾・内反小趾 — はむママ @ 1:32 午前
何となく足が痛いのが取れません。またぞろ膝も時々痛いし。もう10数年前に「親指の付け根の関節が変形している。手術しても直るかどうか解らないしこのまま大事にして付き合っていくしかない。」と言われて居ました。10数年間なるべく歩かないようにして、近くてもチャリ、買い物は通販を利用するなどして付き合って来ました。
しかしこの所やや辛くなって来ました。医療用の靴とか履けばもう少し歩けるようになるかも知れないと思い3連休だし、お医者さんに行って診断書を貰って来ようかしらと思い出かけました。医療用の靴を作っているお店は以前から知っていましたが、健康保険を効かせるのには診断書が必要だったような記憶があったので。本当は家で休んで居たかったんですけどね。
 
土曜日という事でお医者さんは非常に混んでいました。以前行った所ではない数年前に新しく出来た近所のお医者さんです。何処かの分院らしいのですが。
2時間近く待った挙句、お医者さん、「そんなに変形してないようですけど。」と外見で判断。靴下を脱ぐと中指や薬指のあたりにタコが出来ているのを見て、「ああ、タコが出来ていますね。アーチが無くなっていますね。」(そんなの素人でも解ります!)
医療用の靴を作りたいので診断書を書いてくれと言ったら、いやうちの装具屋さんでないと困る。装具屋さんが来るのはこの日だからこの日に来てくださいと紙を渡されました。それって平日じゃないですか。。。平日はなかなか来れないとか言っていたら、そんならうちでは無理、診断書も書かないって。(2時間待って診察時間はここまで約3分。おまけにパソコンに入力しながらだし。いえ多分診断書を書きたくても書けないのでしょう。足は専門じゃなくてよく知らないのでしょう。
 
一応私も2時間近く待っていたので、昔に比べてどうなっているのか知りたかったので、「レントゲンも取らないんですか?」と言ってみました。
それでレントゲンを取ったのですが、先生曰く「外反母趾ではないですね。」(誰も外反母趾って言っていないでしょ。足関節が変形しているのは外反母趾だけじゃないんですよ。)
「やっぱりアーチが無くなっているので、補助用の何とか(名前は忘れましたが、靴の中に敷く物らしい)を付けた方がいいでしょう。手術では治りませんね。」
と。あの、、私はこれでも10年以上も付き合っているのであたなよりはもっと知っていますよ。来たのを後悔しました。
 
次に行っても1回では済まないし、どうせ仕事を休んで行くのだったら、東京に足の変形の治療やらなにやらで有名な所もあるので、そっちの方が良いですね。もう2度とあそこは行きませんわ。
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