うちはマンションで庭が無いので、公道の植木の植わっている所に、ララの時にモモの木を買ってその下にララを埋め、タマゴとちび太もその近くに埋めました。でも本来埋めてはいけない所です。
市役所に問い合わせたら、ペットの合同火葬を市営の霊園で行っているとの事で、市役所に持っていけば1体1,050円だとの事でした。夜間や休日も夜間受付で受け付けてくれるとの事でした。
合同火葬なので骨は戻って来ませんが、業者による個別の火葬だと数万円もするので、貧乏はむママに取っては無理ですので致し方ありません。
日曜日の午前中にピル、月曜日の深夜にルルを持って行きました。
犬猫と一緒なので、負けないようにと思い、大きめの箱に入れました。巣の中に亡骸を入れ隙間(箱の大部分)を床材で埋めました。ピルは最後の2ヶ月位大好きな滑車をまわせなかったので、箱に滑車も入れました。(市役所に問い合わせたら生前の愛用の品を入れても良い、プラスチックもOKとの事でした。)
ピルは頬袋に食料をいっぱい詰めていたので、頬がふっくらとして若い頃のように可愛い顔をしていました。
ルルは普通のおばさんの寝顔の様、2匹ともいい顔でした。
ルルは普通のおばさんの寝顔の様、2匹ともいい顔でした。
チャリに乗せて市役所に向かうとき、昔のしみったれフォークの一節が浮かびました。
車やさん、車ひきさん、静かに願います
あんたが連れて行く、それは寝ているかあちゃんだからね
あんたが連れて行く、それは寝ているかあちゃんだからね
涙こらえ、何処までも、車の後を付いて行く
(加川良)
(加川良)
--チャリを運転しながら涙を流している変なおばさんでした。
でもピルもルルもこれで一安心、病気と老いから開放されて、今は喜んでいる事でしょう。私も今は悲しいよりもほっとした気持ちです。
沢山居たハム達も今は3匹のみ。これから暫くはのんびり余裕で世話が出来ます。
沢山居たハム達も今は3匹のみ。これから暫くはのんびり余裕で世話が出来ます。
以前・誰かに 役所とかに届けを出しても「廃棄物」で扱われると、聞いた覚えがあったので、過去・拙者宅の近くに埋めました。
合同火葬。業者に頼むと出鱈目な金額になるので 拙者の住んでいる所にはそういう未知のシステムが在るのか調べねば…
(。-`ω´-)ンー
コメント by 梟 — 2006年11月22日 @ 1:24 午前 |
>梟さん
うちの市ではゴミとしてではなくちゃんと霊園で火葬するそうです。でも近くに自然が沢山残っている所だったら自分で土に埋める方が安心なんですけどね、こちらはそういう所が無いので。
ちなみに隣の市では、ゴミ焼却場の一角にペットの火葬場があるようです。
気持ちだけの問題ですが、いくら亡骸とは言え粗末に扱って欲しくは無いですよね。
コメント by ママ — 2006年11月22日 @ 1:10 午後 |
えっ・・・・と。まずはご愁傷様です…。
まさか2匹がほぼ同時に亡くなるとは・・・・でも往生したみたいですね。これだけ生きられたのも、はむママさんが大事に育ててあげたからですよね。幸せだったと思いますよ2匹とも^^
うちは飼ってたインコが死んじゃったときは庭に埋めました。ちっちゃな庭でしたけどね。小さなお墓を立てて。あの時はちょっと悲しかったなと、ひさしぶりに回顧しました。
合同火葬なんていうシステムがあるんですね。ピルもルルも最後の最期まで幸せを受けられて羨ましい限りです(*´ー`)
コメント by Rick — 2006年11月23日 @ 1:10 午前 |
「チャリを運転しながら涙を流している」⇒私もフェレッチを送った後は、職場でも通勤途中でも自宅でも一ヶ月間は涙を流れっぱなしでした。苦しさから開放された安堵はあったのですが、愛しい存在に永久に触れることが出来ない喪失感と寂しさは未だに偲び難いです。でも見送られる方にしてみれば、赤ちゃんの頃からたくさんの愛情を受けながら大切に育てられ、人生の最後まで温かく見取って貰った後は、飼い主の心にずっと住み続ける・・・そう考えると少しは楽になりました。ピルちゃんとルルちゃん、ハムママさんに飼ってもらって幸せな一生だっと思います。
コメント by 月風 — 2006年11月23日 @ 4:10 午前 |
合同火葬なんてあるのですね。知りませんでした。
でも、ルルちゃんもビルちゃんも幸せですよね。
わんこに負けないように大きな箱って、いったいどんな大きさなんでしょうか(@_@)
そんな大きな箱の中で、ホントに小さくひっそりと眠っているハム・・・・・・・・
また、泣けてきます(;_:)
我が家は、お寺で供養して境内地に埋めてもらうので、せいぜいかぼちゃとひまわりの種をいいっぱいいれるのが限度ですが、
回し車もいっしょだなんてハムスターランドで自慢できますね。
コメント by さつき — 2006年11月23日 @ 10:01 午前 |
>Rickさん
本当にルルの時はびっくりしました。ピルの翌日ですから。でも今となっては一緒で良かったと思っています。それに2匹ともいい顔をしていたので安心しています。庭に埋めて小さなお墓を作る–いつも一緒のようでいいですね。私も庭があればぜひそうしたかったのですが、こういう形で永久の別れになりました。
コメント by ママ — 2006年11月23日 @ 6:27 午後 |
>月風さん
悲しい事を思い出させてしまいましたね。皆歳を取って死ぬのは自然な事なんですけど、いざ別れとなると別れたく無い、このまま側に置いておきたい。でもそういう訳にも行きません。2匹とも眠っているようなやすらかな顔だったのでこれで良かったのかなと思っています。
コメント by ママ — 2006年11月23日 @ 6:28 午後 |
>さつきさん
お寺で供養して貰うなんて、さつきさんの所のハム達は幸せですね。以前から埋める所が無いのでどうしようかと色々調べていました。でも合同でもちゃんと火葬が出来て良かったです。箱はハムとしては大きめの箱ですが、犬に比べれば多分小さいものでしょう。(笑)ピルは回し車は大好きだったので、入れてやれて良かったです。今ごろ爆走しているでしょう。
コメント by ママ — 2006年11月23日 @ 6:34 午後 |
はむママさん、お疲れ様でした。チャリ涙・・・、そのお気持ち、よ~く分ります。二匹とも無事、天国へ行けたことでしょう。最後まで、幸せな二匹でしたね。
コメント by Hamuko — 2006年11月24日 @ 12:48 午後 |
>ハム子さん
ありがとうございます。ちょうど良い時期だったのだと思います。ピルも十分世話が出来たし、ルルも前日まで元気でしたから。こうやって何度かハム達を見送っているうちに、老父母を見送った人の気持ちが少しは解るようになった気がします。
コメント by ママ — 2006年11月24日 @ 7:25 午後 |
めろんぱん
はむママさん、ご無沙汰してました。実家に長期で帰っていたのでPCを全く見てませんでしたので遅くなりました。
病気はあったかもしれませんが、よく頑張って生きてくれましたよね。1ヶ月でだいたい人間でいうと約3年くらいの計算になると思いますので、
とてもえらいと思いますよ。私も7月に1匹若い子が病気でなくなり、手の平の中で見送りましたが、そのときの獣医さんに電話したとき
「手の平の中で亡くなってくれる子はそうそういない。とても親孝行な子ですね」と言われました。まさにビビちゃんは親孝行だと思いますよ。
私の手術したハムも1歳11ヶ月を先週迎え、その奥さん子供も同じような年頃なので、いつ何があっても仕方の無い時期になりましたが
心の準備をしつつも一緒にすごせる日々を感謝するようにして、いつも声に出して「ありがとう」と話しかけてます。
寿命が短いからこそ、濃厚な愛情を注げたらな・・・と思ってますが、できるのは話しかける位だけど、自分なりに納得したりもしてます(笑)
こちらの話ばかりで恐縮ですが、その7月に亡くなった子は手術をしたハムの娘でして、その子が眠っているお墓に10月上旬、
「手術が成功したので、助けてくれてありがとう」と話しかけながらお線香をあげ、彼女が好きだったエサやヒマ種をまいたのですが、
なんと、ひまわりの葉と茎が伸び、今は室内で育ててます。真冬に生きてくれているヒマワリ・・・かなり驚いてます。
コメント by Unknown — 2006年11月27日 @ 7:08 午後 |
>めろんぱんさん
ありがとうございます。ピルは2歳の誕生日の2日前に逝きました。段々お腹が大きくなって行きましたが、亡くなる少し前まで元気な目をしていたのが救いでした。ルルは突然ですけど、2週間でも寿命を延ばす事が出来て良かったと思っています。2匹とも2歳の直前まで生きましたので、病気はありましたが、ほぼ天寿を全うできたのではないかと思っています。
しかし、めろんぱんさんのように、ハム達に毎日感謝とは中々出来る事ではありません。めろんぱんさんの所の子達はそういう気持ちを十分受け止めて毎日喜んで生きているんでしょうね。真冬でも育っているヒマワリもその証でしょう。良かったですね。
コメント by ママ — 2006年11月28日 @ 12:59 午後 |