すっかり寒くなりました。

明日から１１月。すっかり寒くなりました。
もうコタツしてます。
ハム達も冬支度。といってもハム棚の下段に居たヒイチが上段に移っただけですが。今年の冬は節電でハム達の防寒対策どうしようかと思案中。
人間の方は「着る毛布」で対応しようかと思っています。

ヒイチは相変わらず、少し良くなったり、また悪くなったりで、薬を変えてみたりで、づーと薬を飲んでいます。
カピコとちいちゃんは相変わらず元気。ちいちゃんは全く年取らない感じで、万年少女時代。カピコは益々貫禄が付いて「カピコデラックス」に改名しました。

ところで、ここ数ヶ月嵌っているのが、お米。今まであんまりこだわった事は無かったのですが、放射能汚染の懸念から、今年のお米は通販で買おうと思って夏頃からいろいろ調べて試しています。

最初に、今生の食べ納めにと、２２年産の宮城の「ササニシキ」。
昔初めて食べたとき、世の中にこんなおいしいお米があったのかと、いたく感動したんですけど、まあ、そこまでではありませんでしたが、結構おいしかった。口の中に入れるとパラと広がる食感、私の好みです。

次に、２２年産の山形の「はえぬき」。山形のお米は初めて食べたんですけどおいしかった。あまり有名じゃないけど、実は山形のお米が一番おいしいとか。

２２年産、大分「ひとめぼれ」。以前食べた宮城の「ひとめぼれ」は味があっておいしかったので「ひとめぼれ」に惹かれて買ったんだけど、どうもね。やっぱり南の方のお米は味も香りも「ぴゅあ」じゃない、何かちがうね。

と言う事で今年のお米（２３年産）は北海道産に決定！

今まで全然知らなかったけど、北海道のお米の品種って凄く沢山あるんですね。

「きらら397」おいしい北海道米の原点と言うべきもの。それ以前は北海道のお米はまずくて「鳥またぎ（鳥もまたいで通り過ぎる）」と言われていたそうな。これ何といって名前がいいじゃないですか。今食べてますけど、あっさりしていておいしい。しかしさすが北海道のお米。粒でか。チャーハン、ピラフ、丼物によく合うという事です。

「ゆめぴりか」最近テレビでも宣伝してます。北海道で一番の高級品種。絶賛発売中。食べてみたけど、おいしいはおいしいけど、自分の好みじゃないような。香りが少ない。ご飯の米粒がつるんとしている。味はある。

「ななつぼし」味香り食感。。。。。なんでも全部揃っているらしい。☆３つじゃなくて☆７つ。これ私の一番の本命。
今予約しています。

「ふっくりんこ」２・３年前にJALのファーストクラスのお米に選ばれたそうな。一度は食べてみなきゃと予約中。

このほかに「ほしのゆめ」やら「おぼろづき」やら、色々ある。それにしても北海道はネーミングのセンスがずば抜けていいですね。早く全部食べつくしたいんですが、買うとなると最低でも５ｋｇ。通販だと普通１０ｋｇ。なかなか食べ切れません。
今年はお米食べ比べ唯一の楽しみです。