能登の地震

１月１日の能登の地震、いまだ悲惨の全貌は明らかにはなっていませんが、最初想像していたより随分酷い様ですね。私は富山に実家があり（住んではいないが兄が引き継いでいる）、能登といえば富山湾からも見えるし、遠足等で行ったこともあるので、親近感があり、他人事とは思えませんでした。

こちら千葉県でも随分長い揺れを感じたので、本当に能登では大変だったんだと思います。救助活動が難航しているようですが、一日も早く救助活動が進むように祈るばかりです。

さて田舎の家ですが、石灯籠が倒れて大谷石の塀を直撃して塀が倒れて石が道路に散乱していたそうです。他の家でも石灯籠が倒れた所が多かったとか。兄は親戚から連絡を受けてすぐにバイクで帰って見たそうです。まあ、ね、田舎の家は土地が広いので庭を作って石灯籠を飾るのが昔流行ってましたからね（苦笑）。今では庭を綺麗にするより、高そうな車を何台も並べて置くのがステータスになっているようですが。

まあ人的被害がなかったので、塀が倒れた位で済んで良かったです。多分罹災届をだせば何がしかの見舞金が出て片付けの費用位は賄えるでしょうから。塀の代りはどうするか？生垣？有刺鉄線（爆）？一番安いのでいいでしょう。

その他、X等で見たのですが近隣で特に海を埋め立てた埋め立て地で液状化が起こって道路などが凸凹になってました。